本校は、明治6年に小笠原学校として開校し、その後、三菱尋常小学校(明治20年)明穂尋常小学校(明治22年)、小笠原尋常小学校(明治25年)、小笠原国民学校(昭和16年)、小笠原小学校(昭和22年)、小笠原第一小学校(昭和24年)と続き、そして昭和34年に現在の小笠原小学校に改称され,現在に至っています。令和5年度に創立150年を迎えた伝統ある学校です。
この地は鎌倉時代の甲斐源氏「小笠原長清公」の館跡があったと伝えられ、小笠原氏、そして、小笠原流礼法の発祥の地でもあります。この歴史と伝統を重んじ、小笠原流礼法及びその極意である「相手を大切に思う心」を本校の教育に取り入れながら、相手を思いやる心をかたちとして自然に表現できる子どもの育成をめざしています。
令和8年度の児童数は423名、学級数は23学級となり、市内では大規模校の一つです。
令和4年度より「小中一貫校 南アルプス市立小笠原小学校」として、櫛形中学校区の4つの小学校、1つの中学校とともに、義務教育9年間でめざす子ども像を共有し取り組んでいます。また、新たな学校像、新たな学校の在り方を、既成概念にとらわれず、現代教育に合わせた形を検証していきます。
櫛形中学校区教育目標 「櫛形から、世界に羽ばたき未来を拓くあやめっ子」
校訓 「あかるく かしこく たくましく」
学校教育目標 「自分を大切にし、他者を大切にする」子どもの育成
私たち小笠原小学校教職員は、歴史と伝統があり、地域に根差し新たな教育活動を絶えず取り入れながら、「学校は子どもたちのためにある」「教育活動の全ては子どもたちのために」と心して努めております。子供主体の授業づくりや児童会活動、行事等を中心に特色ある学校づくりを進め、開かれた学校として家庭や地域と連携しつ、「自分を大切にし、他者を大切にする」子どもの育成、及び世界的な視野をもち、これからの時代を切り拓いていく、知・徳・体の調和のとれた人間力の育成に、教職員が一丸となって取り組んでいきす。
令和8年4月 校長 大久保 学